当院の特徴|大阪狭山市で歯科をお探しの方は千葉歯科医院まで

  1. 1写真を見ながら説明します分かりやすいカウンセリング

    大阪狭山市・千葉歯科医院

    「どこがむし歯なのかよくわからないまま治療が進み不安だった…。」
    このような想いをされた方もいらっしゃるかと思います。
    当院では、一眼レフカメラで口腔内の写真を14枚撮影し、写真をお見せして治療の説明をいたします。患部を歯科医師と患者様が共有することで、治療に対する信頼や安心につながっていきます。
    「なぜそこにむし歯ができてしまったのか」といった理由とあわせて、再発を防ぐためのケアもしっかり説明いたします。これまで歯科治療で納得や満足がいかなかった方も、当院にお任せください。

  2. 2マイクロスコープを使用した精密な治療

    拡大鏡やマイクロスコープを使用することで、従来は難しかった歯の根の治療が可能となりました。

    マイクロスコープとは

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    マイクロスコープとは歯科用の顕微鏡で、裸眼の約20倍まで拡大して患部を診ることができる機械です。
    歯を削る・修復する処置も非常に細かい作業を求められますが、その中でも根管は1mmの幅もないため、裸眼で捉えるには限度があります。
    そこで、マイクロスコープを使用することで、根管の状態も肉眼でしっかり捉えることができ、経験則で行われる治療はなくなります。そのため、治療の精度が飛躍的に高まり、再治療のリスクを格段に減らすことができるのです。

    ラバーダムで細菌感染を防ぐ

    大阪狭山市・千葉歯科医院

    ラバーダムとは、治療する歯以外の場所にかける「ゴム製のシート」のことです。
    ラバーダムを使用することで、根管内をしっかり消毒できることはもちろん、粘膜を保護できるため強力な薬剤を使用できるなど、精度の高い治療が実現できます。

  3. 3小児歯科に注力

    生まれて間もない赤ちゃんのお口の中には、むし歯菌は存在していません。
    むし歯菌がお口の中に入るのは離乳食が始まる頃、接触感染や口腔ケアの行き届かなさから感染してしまうことがほとんど。乳幼児のむし歯のリスクを下げるためには、できるだけお口の中にむし歯菌を発生させる時期を遅らせることが重要です。そのため、食器の共有などはできるだけ控え、早めに歯科医院に通う習慣をつけるようにしましょう。

    子どものむし歯と発育の関係

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    永久歯もむし歯になる

    乳歯のむし歯が進行すると、歯の根っこまでむし歯が到達することがあります。
    歯の根の奥で膿が溜まると、永久歯がそこを通って生えてくるため、生えたてでもすでにむし歯菌に感染していることになります。永久歯は6歳前後から生え変わり、その後一生涯使っていくものです。永久歯の代わりはないので、大切にするようにしましょう。

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    永久歯の歯並びが悪くなる

    乳歯は永久歯の道しるべとしての役割を持っています。
    しかし、むし歯で早い段階で乳歯が抜けてしまうと、両隣の歯が移動してきて永久歯が生えてくるスペースがなくなってしまうことがあります。そうすると、本来その場所に生えるはずだった永久歯はズレてしまい、歯並びの悪化につながります。
    また、乳歯が早く抜けてしまうことで噛む力が顎に伝わらず、顎が小さいままで歯並びが悪くなるケースも考えられます。

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    噛む機能が低下し、全身の発育も妨げる

    むし歯の痛み、歯がなくて食べ物を切る・すり潰すことができなくなるため、食べ物の好みに偏りができてしまいます。 とくにむし歯が多い子どもはやわらかいものを好んで食べる傾向があるため、さらに顎の発達も損なわれてしまいます。幼少期に十分な栄養を摂取できないと、身体や脳の成長にも影響してしまう恐れがあります。

    定期検診をおすすめします

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    PMTC

    専用の機器や薬剤を使い、お口の中の汚れや歯の表面をきれいにクリーニングすることです。専用の機器とプロの手によって、むし歯や歯周病菌の温床となるバイオフィルムを落としきり、歯の表面を汚れが付きにくいツルツルの状態にみがき上げます。

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    フッ素塗布

    歯にフッ素を塗布することで、歯の質を強くしてむし歯予防の効果を高められます。現在ではご自宅用の歯磨きペーストにもフッ素が含まれるようになりましたが、歯科医院で行うフッ素塗布はそれよりも高濃度のものです。歯科医師が年齢に合わせて適切なフッ素の濃度を選択し、予防を行います。
    フッ素の効果持続期間は約3ヵ月です。簡単で効果が期待できる予防法といえます。大人の方にもできますので、ぜひお子様と一緒に受けてみてください。

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    シーラント

    シーラントは生えてきたばかりの奥歯の凸凹を歯科用プラスチックで埋めて、むし歯にならないようにする予防法です。
    とくに奥歯は磨きにくく、食べかすも溜まりやすいので、むし歯になる前に溝を埋めておいて、むし歯菌が入り込まないようにするのがオススメです。
    シーラントをするとお母さんの仕上げ磨きも楽になります。
    奥歯が生えはじめたら、早めにシーラントをして、剥がれないように継続的にメンテナンスを行っていきましょう。

  4. 4衛生管理を徹底

    拡大鏡やマイクロスコープを使用することで、従来は難しかった歯の根の治療が可能となりました。
    当院では、院内感染を防ぐための消毒・滅菌システムを徹底し、患者様が安心して治療を受けていただける環境を整えております。

    • 高圧蒸気滅菌器を使用

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      治療に使用する器具は、患者様ごとに専用の滅菌器で滅菌処理を行います。
      高圧蒸気滅菌器は130度以上の高温ですべてのウイルスを死滅できますので、清潔な器具で治療を受けていただけます。

    • 器具を個別にパッキング

      大阪狭山市・千葉歯科医院

      滅菌処理をした器具はすべて個別にパッキングをし、無菌状態を保ちます。
      その他、使い捨てが可能な治療器具については、治療ごとにすべて新品に交換して使用しています。

    空調も医療用設備で管理

    大阪狭山市・千葉歯科医院

    歯を削ると歯や金属の粉塵や唾液の飛沫が発生します。
    こうした粉塵や薬品の臭いなどが待合室に流れ込まないように、当院では天井に医療用の空気清浄機を設置して、手術室レベルの空気に浄化しています。
    待ち時間の間も清潔で快適に過ごせるよう心がけていますので、何かお気づきの際はお気軽にお申し付けください。